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日本療術師教育協会

日本療術師教育協会2012

平成24年
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

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謹 賀 新 年
 新しい年を迎え“氣”を再注入し、新たなるスタートをいたしました。
 当協会も26年目を迎えることが出来ました。
昨年は激動の年でしたが、皆様の心温まるご支援とご尽力、ご努力により多くの方の健康に寄与出来ましたこと心から感謝申し上げます。
 内閣府が行った幸福度調査で№1は「健康」であるように、人々が求める究極は同じなのです。
21世紀は健康が重要なキーワードになるでしょう。
今後益々療術師の存在意義が問われ、求められるでしょう。超高齢化社会を向かえ、更に「元気で長生き・死ぬまで元気」を実践していただくには、我々の日々努力が必要です。是非、皆様と共に予防医学の普及・健康社会の実現を目指してご尽力・ご協力をお願いいたします。
 今後共宜しくお願い申し上げます。

日本療術師教育協会 理事長 吉田 正博

 謹んで新年の御祝詞を申し上げます。
艱難辛苦を味わうこととなった平成23年の2011年、多くの皆様が被災地へ向かい支援を続けていることに敬意を表するとともに、心から感謝申し上げたいと思います。日本の平成24年の2012年という年が、個人個人の元気回復、被災地域復興を成し遂げ、安寧な日常が確保される年であることを心から願います。
 時に様々な支援努力が微力に思えても確かな原動力につながり、新しい希望をもたらす光となることを信じて努力を続けることが重要であると感じます。
各地方自治体活動として、天変地異の地球規模の大災害は起きることを前提として、想定外と言わせない、日常に潜むリスクからクライシスを想定した災害対策、リスクとクライシスのマネージメントの重要性を思い知らされたところであると思います。
復興とは、リハビリテーションのプログラムに例えることができるかもしれません。「心身の痛手」を抱えた個々人への支援の重要性、住まいの市町村の地域において迷うコミュニテイーへの支援の重要性。日本という国としての復興が、閉鎖的なプログラムではなく、未来の子供達への差別のない支援の重要性、世界の人々への支えともなる仕事、復興から立ち上がる産業を応援したいと思います。
幸せを感じて笑顔を取り戻せた瞬間を見つめて、その瞬間が永続できる希望の火の光となるように大切にできる世界にしていくことが望まれます。希望の火の光の基となるかもしれない基本的な人権が尊重された生活支援が未来を担う子供達への健全な成長発達を臨めるものにすると考えられます。安心して「おいしい!」瞬間を共有できる食卓、団らんをみんなで応援する気持ち。安全が確保され、品質の高い農作物や漁業活動への研究復興支援は、未来の子供達の本当の元気を支える上で、最重要事項と考えられます。
様々な知恵を研ぎ澄まさせて、元気復興へ向けた確かな一年になるように心から応援し、皆様の息災を御祈りします。

平成24年2012年の元旦 

日本療術師教育協会 会長 医学博士 星 真哉 

日本療術師教育協会 理事長 吉田 正博
日本療術師教育学院 学院長 吉田 正博
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