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出産後の骨盤矯正

出産後、1ヶ月は安静にして下さい。

出産のために、産道が開き、 出産後は、自然に戻ります。

この1ヶ月間にムリをして、家事などをすると骨盤が元の位置に正常に戻らなくなることがあります。

骨盤が歪んだ状態になると、ご存じのように
・腰痛
・肩こり
・頭痛
・椎間板ヘルニア
・座骨神経痛
・膝痛
・股関節痛
・O脚
・自律神経失調症
等々

将来に色々な病気を引き起こすことにもなります。
「産後の肥立ちが悪くて・・・」と、昔の方がよく言われました。

出産は、女性にとって一大事業です。

心も、体も大きなダメージを受けます。

1ヶ月間は、しっかり静養し、 元の体に戻して下さい。

出産後、1ヶ月は骨盤に不可のかかることは避けて下さい。

座り方も、

・正座を崩した状態
・腰を丸めたあぐら
・正座の状態から足を開いてお尻をついた状態
等は、

しないようにして下さい。
出産1ヶ月後に、骨盤の歪みチェックでチェックしてもらい

異常があるようでしたら 骨盤の調整が必要です。

早めに「骨盤矯正」をして 元の体に戻して 子育てに専念して下さい。

ママに元気がないと 赤ちゃんも良く泣いたりします。

一心同体ですね。

赤ちゃんのためにも 早めのケアをしましょう。
出産前から 骨盤の歪みチェックで異常があった方は、
以下のチェックをして見てください。

□ 外反母趾がある
□ 内反小指がある 
□ 指上げ足がある 
□ 足裏にタコ・魚の目がある
□ 足裏に皮膚が固くなっている部分がある
□ 土踏まずのカーブが少なくなった、カーブが大きい
□ 足指の付け根が甲側に反っているか平らである

一つ以上チェックがついたら、

早めに、足裏の矯正が必要です。