気功療法
外気気功療法をおこなう場合は、療法を受ける側の協力態勢も重要です。施術者が疲れている時は、いたしません。
この文字は中国の古来の氣の文字だそうです。
陰陽の組み合わせ
自然現象は天、沢、火、雷、風、水、山、地の三層で表わせる。
●天 全部陽ですので、堅くて動的なもの、天のように高くて大きいもの、広いものを表わします。
(乾=陽の卦で徳は健で、天にかたどる)
●沢 一番上が開いた形で口を表わします。貯えておくもの、池や小川、、さらには可憐なものを表わします。
(兌=自然界では凹の形で沢にかたどり、人身では口であり、すべての穴とも見る)
●火 火のように明るく美しいもの、はっきりしているものを表します。
(離=明るく美しいもので、火・日など明るいさまを表す)
●雷 雷のように騒々しいもの、驚くもの、響き伝わるものを表します。
(震=陰気が充塞した所に陽が発生しようやく活動しようとするかたち)
●風 風のように軽やかで柔軟なもの、動き揺れるもの、長いものを表わします。
(巽=柔順卑下の徳を表すかたちとする)
●水 陽が二つの陰の中に落ち込んだ形です。
(坎=陽の二陰中に陥り険難なかたちとする)
●山 山のように高くてどっしりとして、動かないもの、止まるもの、高尚なものを表わします。
(艮=静止の徳を表すかたちとする)
●地 全部陰ですので、柔らかく静的なもの、大地のように低くて平らなもの、包容するものを表わします。
(坤=陰の卦で柔軟で物を成長させる徳を表す)
※むかしむかしの大昔、まだなにも無く、なにも見えなく、ただ薄暗い、もやもやとした空間が果てしなく続いてた、その上の高くさらに高いところに、深く澄み切った天空が広がり、天地の回転運動により下界は渦巻きながらかき回されて固まり、陰と陽に別れ、さらに赤黄白黒青の五元素が生まれ、陰陽の法則にしたがって十二に分化し経絡が発生する。病気とは陰陽の平衡が乱れたほかにならない、病気の治療とは陽の平衡をとりもどすことである。
●相生 木→火→土→金→水 右回り方向に関係する
心→脾→肺→腎→肝
●相克 木→土→水→火→金 内側対立方向に関係する
心→肺→肝→脾→腎
●陰 太陰肺 経 厥陰 心包経 少陰心 経
●上肢 陽明大腸経 少陽三焦経 太陽小腸経 陽
●任 脈 太陰脾 経 厥陰肝 経 少陰腎 経
●下肢 陽 明胃 経 少陽胆 経 太陽膀胱経 督 脈
古代中国 陰陽五行説とともに
五臓六腑
◎臓器に色
●青 肝、胆、 目
●赤 心臓、小腸、 舌
●黄 脾、胃、 口
●白 肺、大腸、 鼻
●黒 腎臓、膀胱、 耳
また青と黒は痛み、黄と赤は熱、白は寒があるときでこれを
「五官」と言います。
インドのヨーガでは、チャクラでも
頭=紫、
額の中央=藍、
仙骨=橙、
脊髄=赤、
頭の付け根=青、
心臓=緑、
腹部=黄とし、
そしてこれは主要内分泌線とつながっています。
この色によって、波長などを、チェックしていきます。
梵字です。
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かとう公いち治療院 気功治療専門
また一段と気功力パワーアップしました
かとう公いち 先生の気功療法取り入れました。